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自然を敬い、人を愛し、自然と人との結びつきを考える、そんなワインを更に美味しくお飲み頂くためのちょっとした裏技?!(工夫やテクニック)などをご紹介。
前回、デカンタージュの裏技をお話いたしましたが、その後、試されましたか??
さて、その続き、「赤ワインAが午後5時頃、酸っぱくなってきた(抜栓後数時間後、何度も何度も揺らされてワインも疲れてきた)としたらどうするか?」という問題からでしたね(^_^)
そうなると、今度は、プラカップへの注ぐ量を増やします。これはなぜか?
後述するようなワイングラスを使用されるのなら、問題はないのですが、プラカップ少量のワインを飲むというのは、舌の一部分だけ通過させて飲んでいるだけなんです。
疲れてきたワインの欠点だけが目立ち、良さが見えなくなってしまいます。
そんな時、その良さを見つけだしやすくするために、舌全部(できれば口の中全体)にワインがいきわたるように多めにお注ぎします(^^)
また、グラスをご使用になる場合でも、おすすめなのが、ワインがスムーズに舌の上に流れ込んでくる、カットされた縁で、しかもワインが、舌の先に導かれて、果実味を強調し、強い酸味を調和してくれるブルゴーニュグラスです(^^)
といった具合に、そのワインのおいしさを引き出せるよう常に工夫を重ねています。
コンディション以外にワインの種類によっては、抜栓してもそのワインを翌日まで使わないというアイテムもあります。
経験上教わったことは、特に品種や地域によって、抜栓した当日よりも2日め,3日が、飲み頃になるワインもあります。
いやっ!どうしてもその日に飲まないと意味ないじゃないか!
と思われる方も多いはずです。
ましてやレストランやバーのオーダーに向いてない!
と怒られるかもしれません(>_<)が、オーガニックワインとは、そういう自然のパワーみなぎる、一種わんぱく坊主!!(°Q。)-☆!!のようなワインであることをプロとして取扱う以上熟知しておかなければなりません。
(というより、考え方をもっとポジティヴにして、こういうワインこそグラスワイン用に最適であると考えてほしいのです。)
どうしても当日、お召し上がり頂く場合、デカンタージュするしか方法はないですが、微妙な果実の甘味や柔らかさ、複雑味が今一つ現われてこないんです0(><)0
ただ、ワインサービスに携わる者として、初心に戻って頂きたいと思うのです。
ワインとは、自然の恵み。
それを一番美味しい状態でお客様にサービスするのがプロの努めではないでしょうか。
どうすれば、2日め3日のベストなワインをご提供できるかを工夫すればいいだけなんです。
ところで、この翌日まで使わないという最近のTWO-Gワインとは、どんなものか?
生産地:フランス
これらは、夜9時頃(あるいは翌朝一番に)いったん抜栓し、抜いたコルクで再び栓をしておきます。
翌日朝(当日夕方6時頃)には、味がやさしく果実の甘みも感じられます。
あっ!(◎0◎!)ところで、TWO-Gワインには、バキュバン(ポンプ式空気抜きのストッパー)は、使用しない方がいいですので。。。。
なぜって!?
つづきは、又次回ね〜(^0^)/
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