シャンパーニュの定義
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(Comite Interprofessionnel du Vin de Champagne -略称C.I.V.C.)より
シャンパーニュは、シャンパーニュ地方で収穫された規定のブドウのみを使って、シャンパーニュ地方内で、フランスの法律に定める規定に基づいて醸造生産された瓶内自然発泡ワインです。
シャンパーニュの規定
シャンパーニュの規定は数多くありますが、そのうちのいくつかを紹介します。
- 使用できるのは、シャンパーニュ地方内で栽培されたシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのみです。
- 剪定の仕方は、短梢剪定と決められています。
- ヘクタール当りの収穫高制限があります。
- 搾汁量制限:160kgのブドウから102Lしか搾れません。
- アルコール最低度数は、毎年決められています。
- シャンパーニュの醸造法は、シャンパーニュ方式として知られる自然なプロセスを用いなければなりません。
- 瓶内二次発酵後のボトルの澱をいれたままの熟成は、N.V.については、tirage(一次発酵により得たワインに酵母と蔗糖を加えてボトル詰めすること)から15ヶ月と決められています。
- ハーフボトルからジェロボアム(3L)までは、商品として流通するボトルの中で瓶内二次発酵を行わなければなりません。
- コルクに記載しなければならないことが2つあります。すべてのコルクに「Champagne」と書くこと。また、ヴィンテージシャンパーニュに関しては、その年号を記載することです。
- ラベルの「Champagne」という文字の大きさは、銘柄名の文字の大きさの半分以下にしてはなりません。