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ここでご紹介の生産者たちは、Two-G に、いつも刺激を与え、次に、何を繰り広げてくれるのやらと、とにかく気になる存在でもあり、彼らの考えにいつも共感を覚えてしまうという素晴らしい友人たちです。
英国人、デボラ ノーランドは、彼女同様、熱狂的ワインファンである彼女のお父様にワインを教えこまれました。
そして彼女は毎年、プリムールワインを買うために、ボルドーを訪れていました。
最初にフード産業、その後、製薬会社でのマーケティングマネージャーとして10年間働いた後、デボラは大きな転機をむかえたのです。
「一国一城の主になりたい!!」産業界は、もううんざりだったんです。
何かを自分で成し遂げたかったんです。
彼女は、まずご主人のオリヴィエ サンタルさんに、自分の気持ちを打ち明けました。
彼はメカニックのヘッドリサーチャーとして長年、働いていましたが、彼女に協力することに何のためらいもありませんでした。
オリヴィエを本当に誇りに思いました。
二人は3年の間に、醸造学科の卒業証書を得て、友人のワインメーカーの協力で、知識を深め、ワイナリーを探し、ついにドメーヌ ド クレイヤックを見つけたのです。
当時、私たちの目指した造り手とは、地中海生まれの品種からいかにゴージャスなワインが造れるかを証明できる、かなりレアなアーティストの一人になることでした。
ベジエの近く、エスピヌス山のすそ野の小さな丘に位置するドメーヌ ド クイレイヤックは、古代ローマ人の別荘の敷地に建てられました。
古代ローマ人が‘Clairus’と呼んだ水源地(泉)にちなんで、Clairacと名づけられました。
丘は南南西に面している為、ミストラルを避けることができ、土壌分析では、石まじりの石灰粘土質断面というデーターです。
レボラによると、そういった土壌は最初の5年間、ぶどうの安定期の妨げになるのだそうですが、よりたくましく干ばつに対しても抵抗力がつくよう、より深い根が張ってくるのだそうで、栄養不足にはならず、土壌のミネラル含有量は、ワインに本物のテロワールを表現してくれるのだそうです。
ジュグラ家は、1958年にドメーヌを入手しました。
彼らはオーク樽を用いてワイナリーを装備し、愛情を込めて守ってきました。
オーク樽を用いると結構、費用がかかりますが、木は発酵中の温度を一定にしてくれます。
1966年からは、早くもオーガニック農法に取り組み、この道のパイオニアとして活躍してきました。
ジュグラ家の着手以来、オーガニック農法に関して、フランスではほとんど独自的な動きがありました。
デボラとオリヴィエは、こんなに素晴らしい財産を受け継げることを非常にありがたく思いました。
その上、残されたワイナリーの装備は近代的なのです。
デボラは、質や伝統に調和したオーガニック農法を守っていきたいと思っています。
全てのオーガニック農法がいいというのではなくこれは私たちの挑戦でもあるんです。
良いワインを造るために良いぶどうが必要です。これは見た目にきれいなぶどうを意味しているのではありません。
オーガニック農法からつくられる健康的なぶどうを用いることを意味しています。
エコ体系のバランスが保たれる時、例えば、培養酵母を加える必要などないのです。
AMPHORE 第9回 オーガニックナショナルコンクール
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FNIVAB オーガニックナショナルコンクール
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