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ここでご紹介の生産者たちは、Two-G に、いつも刺激を与え、次に、何を繰り広げてくれるのやらと、とにかく気になる存在でもあり、彼らの考えにいつも共感を覚えてしまうという素晴らしい友人たちです。

「Gianluca Viberti's Private Label企画のヒントは、ほんの偶然のインスピレーションだった。
経営しているレストラン"ボーンパードレ"で写真家たちが集まり、トリュッフ入りのパスタ"Tajarin"と1杯のバローロをいかに早くたいらげるかというちょっとしたお遊びを行っていた時、そのインスピレーションはひらめいた。
これが、"フード・ワイン&スマイル"プロジェクトのはじまりだ。
ワインを生産者の地域や生産者像に結び付けようとしていた今後のプロジェクトを反省する機会でもあったのだ。
主な輸出市場を通して見聞を広め、"今流行のワイン"を理解し、更なるプロジェクトをすすめようと立ち往生していた私に、この時、まさに一筋の光がさしたように思え、"これだ!"という焦点が合った。インスピレーションを与える原型は実にシンプルで"ワインを飲もうよ。健康に生きようよ。そして、楽しもうじゃないか。"何を意味するのかというと、1杯のおいしいワインは何も特権階級の人たちだけのためではなく、みんなが楽しめるためのものでなければならない。という事を言いたいんだ。
我々の唯一の白ワイン、シャルドネを強化するだけでなく、新しい3つの赤ワインを造ることへ導いた鍵となるアイデアだ。



最初はランゲネッビオーロ。これは、バローロユーザーへの足がかりとして考えたワインだ。
次に、微発泡のピエモンテバルベーラ。飲み手がこのスタイルで国際的な"スーパーバルベーラ"なんかよりも本家本元のピエモンテのバルベーラには多様性があるんだ。という事を知ってもらいたかったし、我々の伝統をアピールしたかったんだ。
そして、"Dionisio"と呼ばれるランゲロッソ。ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロといった地元の伝統的な品種をブレンドしてワインを造るというのは、我々ワインメーカーにとってクリエイティブなゆとりでもある。
最後に、少しフレッシュでフルーティー、それでいて上品なピエモンテシャルドネは、高価で渋くって堅いタンニンと、とってつけたような樽フレーバーなんかを気に病むことのないGianluca Viberti's Private Labelワインの四重奏を締めくくってくれるだろう。
それから外観にもこだわったんだ。こんなにも"熱い"味わいを楽しんでもらうわけなのだから当然ラベルにもこだわりたいところである。というわけで早速、この課題に取り組んだ。
さて、私は奇妙だが、1本のワインに直面した時、名目上、実際に「で、本当のところ、これを造ったのは誰なんだ?」といつもあれこれ思い巡らす。
そして、この事は"フード・ワイン&スマイル"プロジェクトのアイデアを追求する発端でもあったんだが…。 と、話は、ラベルに戻ろう。
皆さんは、ワインの各ビンテージには、それぞれの異なったストーリーがある。という事をご存知だろうか?
これを利用して考えたアイデアが"ラベルを使ったコミュニケーション"だ。
毎年変わる一連のユニークな肖像写真の入ったラベルを通して飲み手と対話するっていうのはどうだろうか?と考えた。
"私にとってワイン造りはハードワークだけでなく、生きている理由であり、喜びなのだ。"
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