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この世の中、全ての生き物には華というべき晴れの舞台があるように、ワインにも最大のメインイベントがあるのです。
それが"発酵"といっても過言ではありません。
"ワイン造りの90%は醸造家でも手出しはできない…"と呟かれるほど自然の力というものは偉大なのです。
ここでは、ワインの神秘を勉強しましょう。
世界で飲まれているほとんどの発泡性ワインは、おそらく密閉タンク法(tank method)で造られている。
この方法をフランス語では、キューヴ・クローズ(cuve close)方式、又は、20世紀の初めにこの方法を開発したフランス人の名前にちなんでシャルマ方式(methode Charmat)という。
この方式では二次発酵は、瓶内ではなく、密閉したタンク(キューヴ・クローズ cuve close)の中で行われる。
ベースとなる辛口ワインに糖分と酵母を加えて密閉タンクに入れ、二次発酵をさせ、それによって生じた澱を加圧状態でろ過して除去し、瓶詰めする。
フランスの法律では、キューヴ・クローズ方式によるAOCワインは許されていない。
それでも、通常以上の期間、瓶内熟成されたものは、ヴァン・ムスー・ドゥ・カリテ(Vin Mousseux de Qualite)を格付けすることが出来る。
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伝統的な方法による主要ワイン |
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